日向白玲炭

日向白玲炭について

白炭とは?

白炭とは1000度前後で炭化させた炭のことで、ミクロ孔が多く吸着性が高いのが特徴。
こわれにくく、火持ちが良いので鰻屋さん、焼き鳥屋さん、料亭などで使われることが多く、あまり一般的には使われません。
よく耳にする備長炭ですが、これは樫を原木とした白炭のことです。
日向白玲炭【ひむかはくれいたん】はアラカシを炭化させた備長炭です。

昔から使われてきた炭

木炭は燃料用としてだけではなく、日本においては古くから生活の中に取り入れられてきました。
主な効能としては
還元・保存作用:食品や人体細胞の酸化や老化を防ぎ、再活性化する
浄化・ろ過作用:水や土、生活環境をきれいにする
エネルギー上昇・正常化作用:磁場や電位、気エネルギーを高め、その狂いを是正する
解毒・消臭作用
調湿・吸着作用
家相エネルギーの改善
電磁波遮蔽作用
放射能除去作用
などが挙げられます。

酸性にふった体内環境を整え、炭の持つ陽性のエネルギーを部屋の四隅に置いておくだけで居住環境を是正してくれるそうです。 このように、木炭は単に燃料用としてだけではなく、生活の様々な場面に取り入れていくことで偏った環境、状態を正常に整える力があります。

どのようにして作られているのか?

おおまかな作業行程としては、
原木の伐採→窯への運搬→木揃え→窯くべ→窯焚き→(約40日後の)火上げ→ねらし→窯出し

詳しい行程の説明はこちらにまとめております。日向白玲炭の製造工程

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